つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

オリンピックを押し売りしないで

 最近の世の中ではオリンピックという行事をやっているらしい。自分には興味がなく、どこの国のどの選手ががんばろうとご自由にと思うわけで、「まあどなた様も怪我がなければいいよね」くらいに考えている程度。「人それぞれ趣味も好みも違うのだから互いに押しつけはやめましょう」ポリシーは常時発動しており、楽しめる人はどうぞどうぞとか思っている。そちらのほうが多数派だろうし、多少の我慢もしよう。
 ただし。テレビプログラムがぐちゃぐちゃになっていたり、どこかのチャンネルではその方面の放送をまずやっていたり、その程度のことは回避したとしても、ニュース速報はいただけない。どっかの誰かさんがメダルを獲得したからって、だからなんなのさ…と。興味がある人は積極的にそういう情報を得ようとしているだろうから速報するほどの価値はないと思うし、それ以外の人にとっては不快なノイズであろうに。
 そんなわけで、今の時点ですっかりうんざりしている。オリンピックの押し売りはやめてくれ。

微妙に不便な役所に用事

 ちょっと役所に出かけるべきかもしれない、と思った。どうしても必要ということではないのだがそうしておいたほうがよさそうだというレベルの処理があって、急ぐ必要もないのだが忘れないようにしようというか、まあそんなところで。しかし、これはこの市の特徴なのかどこでもそうなのか知らないが、多くは微妙に不便な場所にあるのだな。公共交通機関を利用するとやや歩くことになったり。めんどうだ。
 とりあえず、あらかじめ処理に関して詳細を電話できっちり問い合わせ、ついでに複数あるどこの役所でも処理ができるのか質問してみようかと。距離として多少は遠くても歩く距離の短いのが嬉しいからな。

日記の移転について考える

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20120718/1342631805

 この日記の移転に関してだが、次に利用するサービスについて調査中なのだった。よさそうなものもいくつかあったけれど、やはりなにか欠点というか個人的に好きでない部分というのもあるもので。ついでに、今の時点でパーフェクトでも変更があるかもしれず、もっと致命的なのはサービスをさらっと停止される危険だってあることで。まあ、そこまで考えると、もはやなにもできないとも思うのだけれどね。
 …そもそも自分に日記ってそれほど必要でないような気もしてきた。たいしたことは書かないからなあ。ううむ。

炊飯器でたこ焼き…

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20120725/1343232267

 炊飯器で調理を行うという方法はなかなかポピュラーなものであるらしく、自分とて何度もやってみたことがある。米を扱うために誕生し炊飯を任務とする炊飯器殿にとってはまことに屈辱的な境遇なのかもしれないが、ええとその広い心で勘弁してくれると嬉しいな…と。それはともかく、今回チャレンジしてみたのはたこ焼きなのだった。いつもならばフライパンで焼くのだが(それもイレギュラーではある)。
 結果、かなり失敗。蒸発しない水が内部にたっぷりと。最初の水の分量を半分くらいにするとなんとかなったかもしれないし、一度に焼く量をもっと少なくするのがよかったかな。とりあえずフライパンでさらに熱して無事においしくいただけたわけだが、時間とエネルギーをかなり無駄にしてしまったのが残念である。冷凍庫からたこがなくなったからしばらくはやらないか、あるいはチキンでリベンジもあるかも。

寝ても覚めても暑さはつらい

 そろそろ本当に本気で本格的な真夏の暑さがやってきたようだ。昨夜は眠ろうとしてなかなかそれができず、クーラー様で全体的に冷却していただきやっと眠れたというところで、貴重な睡眠時間を無駄にしてしまった。冷却を続けてもらっていないと眠れないようなことにはまだなっていないが、その日も近いかもしれない。長期予報なんて宝くじレベルで的中しないだろうが、まあ来月は暑いと発表されてるし。
 さて、明日は今日より暑く30度以上にはなるらしい。起きている間もつらそうだ。

たこ焼きならぬ

 たまにたこ焼きを調理して食べているわけだが、使用する粉の正体は基本的に小麦粉で、だからたこを入れたたこ焼きにしか使えないわけでもないだろう。たとえばここに鶏肉=チキンを入れてみたらどうなるのだろう。あと、ツナとかも。根拠はないのだが、なんだかけっこうおいしいものが完成しそうな予感がある。いかがであろうか。そんなわけで、そのうちためすかもしれない。たこはさほど頻繁に買わないし。

杖に縁がある日

 不思議なことに、杖を利用している人を多く見た。ご老人のみならず、怪我か病気のせいであろうと思われる人も。こういう偶然というか巡り合わせみたいなものがあるということなのか、ともかく今までの人生の中で今日はたぶんもっとも杖の人を多く見た日だ。それはこの地域でなにかが起こっているという証明…ではないだろうし、自分が近いうちに杖のお世話になるという啓示なのだろうか。いやだなそれ。