冬の病だろうか
本日、またしても"MacBook Pro"さんが起動直後にダウン。約1ヶ月前の症状とやはりほぼ同じであると思える。そして、その原因には気温が低いことが関係している気がする。メーカーによれば動作時温度は最低でも10度ということだが、起床直後や帰宅直後ではそれ以下の室温もめずらしくないし、稼働を続けていれば内部の温度もそれなりに上昇するが、そういう段階で同じようなことが発生したことはないし。
それでも、前の冬にはこんな症状はなかったような気がするので、故障が発生する前兆ということも疑ったほうがいいのだろうな。とりあえず、また同じようなことが発生したら内部の掃除を行おうと思う。ホコリとかをガスや空気で取り除く程度の簡単なものであるが。あと、ついでにRAMを一度は着脱してみるというのもいいかもしれない。まあ、もうなにも障害が発生しなければそれが一番ではあるのだが。
そして実のところ、テレビのほうもちょっと調子が悪いような気配があったり。冬になってからという点も頻度が高くない点も同じ。ただ、稼働を続けて本体の温度も上昇している状態で発生しているところが違うわけだが。これも掃除とかすることを考えたほうがいいのかもしれないな。とにかく大事にしてできるだけ長生きしていただかないと、経済的な面でもそれ以外でも困るわけだし。努力していきたい。
それにしても。部屋全体の暖房にほぼ縁がない生活というのは、機器類にはつらいことになっているのかねえ。
