寒さこらえて書いてます
ちょっとおかしい。そろそろいいかげんに寒さに適応できていいはずであるのに、なんだかだめなのだ。こたつでもベッドでもリビングルームそのものでも、前の冬と同等かあるいはそれ以上の装備となっているにもかかわらず、「なんだかちょっと寒い」という感覚が続いている。我慢できないほどではなく、あくまで「あともう一歩」的な感じ方であるというのが特徴である。どうもよくわからないことになっているようだ。
そもそも、まだ本格的な寒さがやってきているというわけでもない。風邪っぽい症状がだらだら続いていることもあるし、なにか体調に問題があるということなのだろうか。…はっ、そうだ。もしかして、これは体重が急激に減少してきていることによる体感温度の低下なのではないだろうか。なんかそれってすごくナイスな予想。ぱっと世界が明るくなったような、心にぬくもりが発生したような、この幸福感がたまらない。
ただ気になるのは、そんなにダイエットが大成功しているなんて事実はないってことなのであった。いや、微妙には成功しているんだけどね。
