マスタードでカレー
さっそくマスタードを多用してみるのだった。チキンのソテーにたっぷりとつけてみるというプランと、カレーのルーにスパイスとして用いてみるプラン、考えついたものはこんなところだが、とにかくやってみようと。そんなわけで、まずは後者からやってみたという。いつもはハバネロペッパーを辛さの中心として投入するのだが、今回はここが多めのマスタードということになったのだ。まあこれでまずいことはあるまい。
さてその結果。辛さの質がかなり違うことにすぐ気づいた。いつもよりもさっと辛さがやってきてさっと去るというか、そんな感じ。ついでに辛さそのものもかなり弱めになったか。でもこれはこれでおいしくいただける。コストを考えると辛さをマスタードに頼るのはちょっと問題があると思うのだが、スパイスの一つとして加えるというのはいいかもしれない。これからもいろいろと研究していきたいとか思ったのだった。
