敵は蛍光灯
すでに書いた件だが、利用しているADSL回線の安定性が半月ほど前に急激に悪化した。ログを観察したところ、1時間に2回・3回とか切断されたこともあったわけで、さすがにこのままだとするとかなり困ると考えていた。現在はどうやらほとんど元通りという状態になっているようで、つまりはまあ解決と判断してもよかろう。よかったよかった。ちなみに、どうやらその原因は蛍光灯にあったらしいと判断している。他の階の共用廊下にあるやつ。
どういうことかというと、その蛍光灯が寿命になったらしくチカチカと点灯したり消灯したりを繰り返している状態になったため、たぶんその挙動でノイズが発生して回線が切断されやすくなったということなのだろう。両者で障害の発生したタイミングが符合すること、夜に(つまり蛍光灯が点灯する時間帯に)障害が顕著であったこと、蛍光灯がほとんど点灯できなくなった状態に至って障害もほぼ解決してしまったことから、まず間違いあるまい。
さて、とりあえずこれで一安心ではあるのだが、管理会社はとっとと新しい蛍光灯に変更してやれよ…とか思ったり。
