つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

携帯電話がまったく不要なわけだが

 なんとなく契約はしてみていた携帯電話についてだが、そろそろ解約すべきではないかという気分になってきた。なにしろ自分の場合は利用がほぼ皆無で、頭では「こんな場合にあったら便利だろう」と理解している部分もあるのだが、それが現実となるパターンがほとんどないし。基本的に相手がいてこそ価値が発揮されるようなデバイスなのだから、単独以外での行動がめずらしい自分とは相性が悪いのも、まあ当然だろうな。
 さて、解約の手続きをお願いするとなれば、携帯電話キャリアとしてはそれを阻止したいと考えるかもしれない。その場合、作戦立案のためにまずはどうしてなのか理由を問うたりしそうな気がする。そこで即座に「自分は携帯電話をまったく利用しないので」と発言したらいったいどう反応されるものか、ちょっと興味がある。プロの人のセールストークに期待してみたい。…いや、そこで期待してどうするのかとも思うが。