つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

不調も続けばこわくなる

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20091102/1257177896

 いつものように簡素な食事をいただこうと思い、キッチンからリビングルームへもっていこうとして、そして誤って落下させた。その内容が液状のものではなかったので、床というかカーペットについての被害はそれほどひどくもなかったのだが、それはせいぜい不幸中の幸いレベルのことでしかなく。食べられなくなった元食物にはとても申し訳なかったし、掃除をするのは面倒であったし、空腹感はさらに強まったし、新しく食べるものをなにか用意しなければならなくなったし、かなりだめな気分にもなった。
 たしかに最近、食事に関することについてはわりと不幸なムードがあるとは思っていた。しかし、ここまでくると呪いかなにかがありそうな。いや、そんな非科学的な妄想はともかく、なにか自分の身体が変なのかもしれないと心配になってきている。思考能力やら味覚やら触覚やら運動能力やらになにか問題があるのではないか。だとすると、なんだかそれは神経とか脳とかそっち方面のことのようにとても思える。なにやらかなりまずいのではないか。人としての危機なのではないか。
 とりあえずもうちょっと注意深く観察して、ひどくなったり続くようなら迷わずに病院でご相談しようかな…とか思っている。医師の人には「あんた心配しすぎ」と笑われるようなことかもしれないが、笑われてすむようなことならばそれでいいのだ。神経質なくらいでちょうどいいような気もするし。しかし、とりわけ長生きしたいとか生きていたいとか思っているわけでもないつもりなのにこんなふうに考えるのは、自分でもちょっと不思議ではある。生物としての本能とか、そんなものなのだろうか?