つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

リピートする安心感

 むやみに他人に明かすようなことでもないため詳細はとりあえず書かないが、繰り返しの日々をただ生きているような自分にとって、この何日かはなんだかんだいろいろと変化というかイベントというか…そんなものがあった。一般的な人にしてみればこれでやっと普通という程度なのかもしれないが、とにかく、どうも疲れたような気がする。慣れていないし好きでもないからだろうか、変化にはかなり弱いらしい。
 興味深いのは、たとえばラッキーななにかが発生するといったことでの変化であっても、かなりプレッシャーみたいなものがあるらしきこと。幸せになれるのは基本的に歓迎すべきことであるはずなのだが、たとえそうであってもやっぱり変化は苦手ということらしい。死ぬまでできるだけ同じような日々を、本当にただなんとなく生活していくというのが、たぶん自分にもっともふさわしい生き方なんだろうな。
 いや、生き方がどうとかというのはおこがましいか。ただ死なないでいるだけのことなのだし。