つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

油断できない時期

 放映の終了やら開始やら時間の変更やら、テレビ番組における変化が特に激しい時期に突入してきたわけである。こうなると、主に2台のレコーダーで録画予約の設定を細かく調整することが多発するし、保存するかどうか・視聴を続けるかどうかなどの判断もそれなりの期間で決定する必要があるなど、まことに忙しくなり油断もできないわけである。(あ、ちなみに対象のほとんどがアニメーション番組なんですけどね、個人の好みの関係で。)
 さらには、レコーダーのHDD容量の関係で古い番組をDVDメディアに移動させるなんてことも必要となってくるわけで、なんだかもう考えるだけでも疲れてしまうような状況。ちなみに、出会う番組のうちのいくつくらいが自分のお気に入りになる(つまりたぶん保存することになる)ものかということはかなり変化するわけだが、当然これが多いと作業量が大となり*1、嬉しいのか苦しいのか自分でもわからなくなる瞬間もあったり。どうなんだそれは。
 まあそんなことを考えつつ、今の段階ですでにもうけっこうぐったりしている瞬間もあったりして。本当に大変になるのはまだまだこれからなのに、体力や気力が弱まっていることよ。いつもより念入りにテレビプログラムを確認するだけでもかなり疲れるものな。さてさて、この苦労につりあうくらい気に入る作品に出会えるといいのだけれど、やっぱりこれは運だからな。なにかに祈っておくくらいはしておこうか。

*1:コマーシャルをカットして必要な部分だけをくっつけるという作業は、(レコーダーの機能がそれほど便利でないこともあり)なかなかばかにできない手間と時間がかかるもので。