一気に力つきる
ちらちらとした光量の変化が気になりだしたのが昨日で、今日にはもうかなり激しくちかちか明滅するようになってしまった(ので取り外した)、リビングルームの蛍光灯のことなのであるが。つまりは寿命に達するまできっちりと仕事をしていたということで、これはほめてあげてもいいのかもしれない。できれば完全に力つきるまでの期間がもうちょっとあってくれた方がありがたくはあるのだが、これは贅沢な望みであろう。
さて、この照明は20形(20Wタイプ)の蛍光灯が5本で構成されている。前回の交換では、このマンションに入居した時に最初から使用できるようになっていたものをすべて交換したわけであり、わりと全部が同様にちらちらしてきていたし、みんな同じメーカー・同じ製品だったため寿命もほぼいっしょであると思ったからだ。そして今回もやはりそうであるようで、ほかの蛍光灯も寿命を感じさせる状態になりつつある。この正確さには本当に驚きだな。