蛍光灯は演出する
リビングルームの蛍光灯が寿命に達してきたようで、ちらちらと光量が変化するようになってきた。前回の交換は、3年前とかそんなところではなかっただろうか*1。たぶん平均的な寿命はこんなものなのだろうとは思うのだが、どうなんだろうかね。まあともかく、ちかちかと明滅する段階になる前に交換しなければ。そんな状態になると目によろしくないし、ものすごく気に障るからな。
そういえば、蛍光灯が明滅している姿というのは、ものすごくわびしい気分というか激しく貧しい雰囲気というか致命的に退廃している空間というか、そんなものを演出するには最適としか思えないほどの絶大な効果があると思う。でも、とりあえずこの部屋をそんなふうに演出したいとは思わないわけだし、スーパーマーケットでの次の買い物の時にでも新しいものを買ってこよう。
*1:記録を調べればわかるんだけど、面倒だからやらない。