つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

新たなる鎮痛の世界へ?

 (解熱)鎮痛剤といえば、少なくとも自分の場合は常備する類の薬ということになる。頭痛で苦しむことはあまりないし、歯痛であればとっとと歯科のお世話になることを考えるが、たまには解熱のために服用することがあるし、他の部位での痛みあるいはかゆみの緩和には(むやみにではなくとも)多用する。たとえば日光にやられてあちこちの皮膚が炎症のような状態になっている場合とか、腹痛に対抗したい場合とか。
 一昨々日も強い腹痛の気配を感じてとっとと服用することになり、そのおかげなのかどうなのかあまり苦しむこともなかったわけなのだった。さて、こういう緊急に近い場合にはそれこそ一秒でも早く効果を発揮してほしい。ずっと利用しているのはイブプロフェンを主成分とするものでほぼ不満もないのだが、最近は新しいものがそこそこ登場しており(ロキソプロフェンとか)、ためしてみる価値はあるかもしれない。
 ただなあ。新たに薬をためすというのはいろいろとこわい部分もあり、まだ迷っているのだ。どうしようかねえ…。