つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

初冬はちょっとつらい

 この地方は寒冷地であるわけで、冬の寒さはけっこうなものだ。しかし、少なくともこの自分の部屋の中においてであれば、ほとんどヒーターやストーブを利用せずに生活できる。実際、前の冬はそうなった。これはなんといってもこたつの恩恵であるわけで、あとは上半身を厚着で防護しておけばいいだけという状態になる。まあ、手指や鼻が冷たいなんてこともあるから多少の辛抱も必要だが、おおむね快適であると言っていい。
 とはいえ、初冬はやはりちょっとつらいものがある。まさに今そんな感じなのだ。寒さがひどくなるのはまだまだ先のことなのだが、今はなにしろ身体が寒さに適応できていないような感覚があって。これから慣れていくのは過去の経験からして明らかだろうが、それにはもうちょっとかかりそうだ。早くなんとかなるといいが。それを助けるためにも、さらなる厚着の用意をしてみるのもいいかもしれない。ちょっと考えてみようか。