つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

衣服の寿命に関する考察

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20100805/1281021613

 たびたび書いていることだと思うのだが、自分はファッションにほとんど興味がない。わりと無難な色彩と形状の衣服であれば特に不快感もないので、結果として見た目が地味な服装となることが多いか。そして、洗濯はもちろんするけれど同じものを長く着用することが多く、わりと駄目な状態になるまで捨てない。あまり活発に動くようなタイプでもないので、その寿命は長めではないだろうか。一部例外もあるけれど…。
 その意味で、アンダーウェアなんてものは難しい。他人から見られるようなことはまず考えられない生活をしているから、かなり駄目な状態になっても着用していてまったく問題がないのだが、人生いつなにが発生するかわからない。急病で病院に搬送されることもあるかもしれないし、その時に医師や看護士の人に一目で爆笑され、万が一にも治療に失敗されたなら困るじゃないか。大人としてそういうことも考えなければ。
 そんなわけで、微妙にくたびれているかもしれないパンツを目の前にして、現在かなり悩んでいるのだった。新しいのにすべきかなあ。