つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

マグボトル熱が高まる

 飲み物といえば、その多くで温度というものがわりと重要であったりすると思う。たとえば、温度が上がってしまった炭酸飲料や温度が下がってしまった紅茶など、飲めなくなるわけでもないのだがおいしさが確実にダウンしているような状況というものはあるわけで、やはり適温でおいしくいただきたい。たいていの場合、飲み物を用意した時点では理想の温度に近いはずだから、つまりはそれに近い状態でいただけるかが勝負であろう。よって、自分はわりと短時間で一気に飲んでしまうようなくせがある。
 それはまあ間違いではないのだろうが、もっとゆったりといただきたい気もする。この部屋で飲む場合などは、たいていそんなに急ぐ必要などはないのに、ただ温度が気になって結果的にそうしているように思えるのだ。そんなわけで、最近ちょっと気になっているのが、いわゆる「マグボトル」なんて保温性のある水筒のようなやつだ。そんなにお高くないものも多いし、温かいものも冷たいものも入れられるということで、予想通りならかなり活躍してくれそうなアイテムだ。ためしてみたいなあ。うずうず。