つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

耳を疑う(文字そのままの意味で)

 自分の耳はそれなりの性能であると信じていたのだが、実は思ったよりもけっこう低レベルなのかもしれない。そんなことをふと考えたわけだった。もともとそうだったのか、年齢とともに劣化してきたのか、もしかしてただの気のせいなのか、よくわからないのだが。今のところ大きな問題でもないとはいえ、そのうち医師の人のお世話になるのかもしれない。もうとっくに若者ではないわけだし、これからは身体のあちらこちらでいろいろと問題に気づくようになるのかも。いやだなあ。
 それにしても、感覚そのものについての不具合というのは困るなあ。なにを信じていいのかがわからなくなる。