お役所の仕事というか
とある処理の準備として、役所に電話をしていろいろと質問したのだった。
最初の担当者は初老に近そうな男性。ここですでにいやな予感がしたが、残念なことに的中した。すでに述べたことを何度も確認してくるわ、処理に必要なものを尋ねたら「〜で大丈夫だと思います」と応答するわ。必要なデータをなんでも即座に記憶して完璧に役立てろと要求するつもりはないけど、不明な点は資料とかを調べて回答しろと。なんなら知ってる誰かに放り投げられてもかまわん。そのほうがましだ。
覚悟はしていたが、やはり疲れる…。さて、ここで苦情を申し上げたり改善を求めたりしても労力に値する成果があるとは思えず、しかも無駄に体力を消費しいやな気分になるのも明白であるような気がしたので、お礼を申し上げてさっさと話を終了し、また別の役所に電話してみた。今度はわりと若い女性という雰囲気だったが、彼女にはほぼ文句もなし。少なくとも予想ではなく確定した情報を教えてくれた。
そんなこんなでエネルギーは減ったが、様々な疑問が解決した。お早めに処理しようっと。