つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

習慣で失敗しボケをおそれる

 習慣となっていてほぼ自動で行える動作というものは、たぶん多くの人にあるのだろうと思う。例えば、歩く時に意識して足を動かす人というのは、ことに大人にもなれば、まあ少ないだろう。さて、自分の習慣の一つとして、部屋に戻ってきたらロックしてドア近くにあるカーテンを*1閉める…というのがある。これに失敗したことなど今まで一度もなかったと思うのだが、気づいてみたらカーテンだけが開いていた。
 いや、状況としてはたいしたことではない。けっこう長年の習慣となっていたはずの行為で失敗したことがショックなのだ。そしてこれがボケの初期症状であった…なんてことにはなってほしくないなあ。ううう。

*1:自分で設置している。ちょっとは空気の流れを妨げて冷暖房効率に寄与するだろうし、部屋の中をスコープなどから窺うことをほぼ不可能にさせるだろう、と、そんなねらいで。