つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

せめてそこは英語に

 英語について能力のない人間はいろいろと肩身が狭くなってきたりもしているらしい今の世の中であるが、それが重要という環境でなければどうでもいいじゃないかと思っている私である。いや、どんな能力でも会得していることに価値があるとは思うが、それが人間の評価そのものとイコールになるほど単純な話ではない。活用できるかはべつのお話だし。そのへんを理解できない人は英語以前に学ぶべきことがある。
 それはともかく、ファイル名のお話。ファイルの名前・名称だ。コンピューターをいじっている人なら無縁ではいられまい。これについては、その、もうちょっと英語が重視されてもいいように思う。ダウンロード結果のファイル名が"torisetsu"だの"shousai"だので構成されていた時の脱力感はちょっとすごい。これならいっそ漢字が使用されていたほうが許せる気がするが…。できれば基本は英語でお願いしたい。