私たちは変化していく
最近になって葬儀に出席する機会があったわけで、その場ではいろいろな親戚の人に出会うこととなった。それこそ、10年とかの単位でご無沙汰だった方々も多く、本当にこんな状況でもなければなかなか対面することもないのだと、しみじみ感じてしまったりして。それはともかく、しばらくぶりであるからこそ、特に外見の変化に気づいてびっくりする。年上の人が多かったから、さらにそう感じたのだろう。
具体的には老化ということなのであるが、自分についてだってはっきり感じるくらいだから、己が子供の頃にすでに大人だった人々については言わずもがな。ただ、やはりそういうものには個人差が大きいようで、中にはびっくりするほど老けていないと感じるパターンもあったりしてうらやましかったり。さて自分に対する評価としては、以前より太ったのではないか的なご意見がちらほら。遠慮のない人々である。
いやまあ、事実そのとおりだと認識しているけどさ、20年とか前の体型と比較されても、ねえ。