つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

なぜか冷や麦

 今日もそれなりにお寒い日であったわけだが、冷や麦をいただくことになってしまったり。もちろんインチキなどせず、きちんと冷たくしたものである。念のために申し上げれば、これは我慢大会とかではない。ではどうしてこうなったのかといえば、来年の夏より前に賞味期限がやってくるせいもあるが、ただなんだか食べたくなったからなのだった。あっさりさっぱり和風のものをいただきたい気分だったのだ。
 結果、やっぱり食べたい時に食べたいものを食べるというのは幸せであると再認識したのだった。ただまあ、食事中はやっぱりちょっと寒かったけど、たまにはこんなことをしてもいいだろう。明日になればもう死んでいる可能性だってあるわけだし、大冒険をするのはともかく、こういうささやかな変化を大事にするというのはいいことであるような気もする。…こんなことくらいでしか幸せがない気もするし…。