つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

謎の嗅覚

 錯覚というか気のせいというか…とにかくそんなものだろうと判断してはいるのだが、そこで感じるはずのないなにかで嗅覚が反応したと思うことがそこそこある。愛犬様に似たにおいなどということであれば心なごんだりもするが、線香の香りなどということになるとちょっと不吉というかこわいというか。いや、今日まさに後者を感じた瞬間があって、誰か親戚でもお亡くなりかと思わずびくびくしてしまったり。
 霊の存在を強く信じているとかでもないのだが、さすがに線香は気になるよな。どこからも連絡がないから不幸はなかったのだろうと判断しつつ、ただ連絡を忘れられているだけならどうしようとか心配になったり。