羊料理を学ぼう
久しぶりに羊肉を食べた。北海道というと誰もがしょっちゅう食べているイメージがあるかもしれないが、そんなことはないと思う。少なくとも自分は違うし、実家とかでもそう頻繁というほどではなかった。全国での平均値と比較すれば差は皆無でもなかろうが。それはともかく、羊肉を調理するとなると、どうもジンギスカンっぽく*1なってしまう。これは地域の問題ではなく、料理知識の不足が原因であろうな。
ともかく、夕食はそんな料理となったのだが、せめて味付けにはオリジナリティを求めたい。そんなわけで、ちょっとした工夫程度のことはしてみたり。羊肉自体がけっこう強烈な風味をもっているので、あまり効果を感じなかったりもしたが。とはいえ、安易に強力な介入をした場合、失敗した際の被害が馬鹿にならないからなあ。やっぱり料理を学習することは必要かもしれない。それなりに調査してみようかと。
