旧機種ばかりの部屋
たとえばコンピューターとかテレビとかレコーダーなど機器類については、これはもうほぼ確実に古くなる運命にある。いや、経年劣化とか摩耗とかそういうことじゃなくて、後継機種とか新機種などが登場して旧機種になってしまうということ。しばらく前に旧世代となってしまったレコーダーを見つめて、ちょっとため息。最新のものなんてこの部屋にはわりと存在していないよなあ…と、しみじみ思うのだった。
いやまあ、しかたないことだし当然のことでもあるのだが、なんだかわびしい気分になるということで。慰めといえば、新しいものが必ずしも優れているとは限らないということであるが、確率はわりと低いよね、実際。