つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

基本的に手動主義

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20110717/1310914132 http://d.hatena.ne.jp/maoo/20110716/1310816532

 観察してみた結論。空気清浄機の「自動」モードは今回も受け入れられなかった。いきなりフルパワーでの稼働を開始したり終了したりというのは、どうも好みじゃない。たいていの機種でそうだと思うが、最大能力での運転というのはけっこう騒々しいし。彼としては*1「できるだけ短時間でお部屋の空気をきれいにするようがんばります!」という基本姿勢なのだろうが、正直なところそこまで急ぐ必要もないと思うし。
 せめて、センサーの感度をきちんと調節できて、自動でのコントロールを許すパワー範囲を設定できれば、自分にとっては快適な運用がきっときっとできるのだろうが。…いや、実のところそこまで自動を望んでもいないし、不要か。そんなわけで、もっとも静かでもっとも弱いパワーでの運転に固定して常時稼働というスタイルが確立した。まあ、いつものパターンそのままだ。やはり「自動」とは相性が悪いらしい。
 これで時間あたりの空気清浄能力は低下するだろうが、困るような結果にはならないだろう。部屋の広さからすると充分すぎる性能の製品を選択しているし、しかも古いほうのやつで働きを補助もしているわけで、総合的にはなにも問題はあるまい。せっかくのセンサーと機能を活用しないのはちょっとだけ残念だが、部屋の空気がどれくらい汚れているかの目安にはできるので、その方面で細々と役立てていきたい。

*1:なぜ男性?