つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

魚スキル上昇の予感

 安かった魚が冷蔵庫にあったので、夕食にはこれを煮込んでみたわけだった。いわゆるアラの部分であって*1、たとえばそのまま熱して味付けをすれば料理となるわけではなく、いやそうやっても食べられないことはないだろうがおいしくないだろうし、つまりそれなりの調理知識というものは必要になる。自分もきっちり学んだわけではないが、下準備とかはきちんと行わなければならないと思っているしそうしている。
 ここでいきなり自慢っぽいのだが、最近はこういう調理がけっこうお上手になってきたような気がするのだった。売り物にするレベルではないものの、お客様にお出しするくらいはしてもいいように感じることもある*2。…いやまあ、自分は味にあまりこだわったりうるさかったりしないから、他人からしてみれば噴飯ものかもしれないが。それでも自信がつくというのは悪くないし、食事をおいしくいただけるのは嬉しい。
 この調子で技術力をもっとアップさせたいものだ。肉より魚のほうが健康のためによろしい気がするし。

*1:参考 粗 - Wikipedia

*2:ただのたとえである。自分は一人で食事をするのが好きだし、誰かを部屋に招くのが嫌いだ。