つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

パンを食べればいいじゃない

 そんな規則があるわけでもなんでもないのだが、パンは朝食にいただくべきものであるような気がする。テレビコマーシャルなどでも、朝食にパンを食べている(状況を表現しているのだと思われる)ようなシーンがよくあるから、自分の中でイメージがそう固定されてしまっているのか。あと、お米をいただくよりは準備に手間がかからない傾向があるので忙しい朝食に適している…などという事情も関係あるのかもしれない。
 そんな規則があるわけでもなんでもないのだが、パンは昼食にいただくべきものであるような気がする。小学校そして中学校の給食において、主食が基本的にパンであった関係だろうか。給食で思い出したのだが、今考えてもあの献立はなんというか、かなり異常な部分があったように感じるのだが、現在はもうちょっとどうにかなっているのだろうか。もっとも、学校ってそれ以外の部分でもいろいろと…いやなんでもない。
 そんな規則があるわけでもなんでもないのだが、パンは夕食にいただくべきものではないような気がする。夜に食べて問題があるはずもないのに、なんだか違和感があるのはなぜだろう。一方、「いっそのこと朝も昼も夜もパンを食べればいいじゃない」と某女王様の偽物が心の中で発言しているような気もするが、今の自分は昼食を食べないことが多いのでそれは無理なのだった。お菓子なら3食以上でも喜んで食べたいが。
 そんなわけで、めずらしく夕食にパンをいただきながらこんなくだらないことを考えていました。いいんです。こんな人なので。