つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

食欲の調和を模索する

 これは特性のようなもので病的なレベルには至っていない…と思うのだが、自分の食欲はバランスがよろしくないような気がする。具体的に説明すると、たとえばなにか甘味を食べたくなった場合、なんだかもうそれだけで満腹になるくらい食べつづけたいような気になることがある。これが肉・魚・野菜あるいはその他の場合もある。とにかくそれだけを欲求するような極端なことになる場合が、わりと少なくないのだ。
 実のところ、それ以外はわりと逆のパターンで、「そうまずくない食事でそこそこ満腹になるならそれで幸せ」という感じ方なのだが、これはこれでなんだか極端さが隠れているような気がしないでもない。なんにせよバランスがよくないということは認めなければならないようだ。現実には欲求にいつも従って行動しているわけでもないが、我慢すれば不満感もあり、総合的にもうちょっと幸せになる方法を模索しているのだった。