"2"は順当に着実に
やっぱり今日は"iPad 2"の*1ことについて書いておくべきだろうか。ただ、とりあえず注目はしているものの、今のところほとんど購入の予定はない。これは自分がマシンをまず持ち歩かないことに特に影響されているのだろう。マシンというか、たとえば携帯電話とか音楽プレーヤーとかであっても同様である。そして基本的に一日のほとんどは屋内にいて、そこにはやはり基本的にコンピューターがあったりするわけだから。
つまり、状況的にかなり縁遠いデバイスではあるのだが、なにやら魅力は感じる。そこで今回の進化を観察するのだが、まあやはり順当な進化という雰囲気が強いかな。悪い意味ではなく、着実にやっているように思えるわけだが、でもどこか一つくらいはもっと派手にびっくりしたかったか。できれば「画面のピクセル数が縦横2倍」なんてことになれば、思わず衝動的に買いたくなった可能性もあるかも。お値段が心配になるものの。
でもなあ。買ったところでどう利用するのか、どうもうまく想像できない。これがオールドタイプということなのか…。