つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

不注意の負傷

 自分の部屋にて、うっかり手をドアに激突させてしまった。力一杯ということでもなかったのだが、ぶつかった場所がそこそこでこぼこしていたため、予想以上の負傷になってしまったり。一部はけっこう深く皮膚がえぐれてしまい、爪が一つ割れた。どちらもそれなりに出血し、どちらもそこそこ痛い。しかも爪に関しては、指との接着面にまで亀裂が続いている状況であって、これはかなりいやなタイプの怪我であろう*1
 そんなわけで、日常生活でそれほど不便にならないように処置しなければなるまい。こんな時に便利なのが、液状の絆創膏なのであった(「液体絆創膏」*2と書くべきか?)。成分としては接着剤に似ているようで(使用したものでは主に「ピロキシリン」*3だった)、傷口に塗布し乾燥させるとそれなりに柔軟性があり防水性もある膜で保護してくれる。これは常備しておくべきアイテムだと思うので、あなたにもおすすめしておきたい。
 そんなこんなで、ちょっと痛みはあるが、キーボードやマウスの操作もなんとかなっている。でも早く完治してほしいなあ。

*1:たとえば髪の毛とか糸とか、そんなものがひっかかった時のことを想像してみるとよろしい。たぶんものすごく痛いことになるだろうし、パワーによっては亀裂がさらに広がるかもしれない。

*2:参考 絆創膏 - Wikipedia

*3:参考 コロジオン - Wikipedia