つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

鈍いけどこだわる

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20101118/1290092755
参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20101217/1292602377

 人間はすぐに慣れてしまう生き物であるようで、たとえばテレビを買ったばかりの頃にその大きさへの違和感があったことなど何日かですっきり忘れてしまったりする。そんなわけでこの部屋のテレビについても、もう日常というか普通というかそんな存在になったのだが、多用するものであるだけにランニングコストではちょっと気になったりもしていた。そしてこの製品には消費電力を低下させる設定というものがある。
 どういうことかというと、要するに画面の明るさを低下させるというものだ。LEDのバックライトを暗くできる分だけ電力消費が少なくなるということなのだろう。これは予想だが、ただ暗くするだけではなくて色調なりの補正なども少しはやってくれているのではないだろうか。それでちょっとこれをためしてみたのだが、設定直後はかなりの違和感がある。はっきり暗いと感じる。でも数分も経過しないうちに慣れていることに気づく。
 このあたり、自分の感覚のいいかげんさには笑ってしまう。音に対しても映像に対してもそれ以外に対しても、基本的にかなり鈍いし要求レベルもたぶん低い。この部分ではたぶん幸せな人ということなのだろう。追求する人や神経質あるいは鋭敏な人であると、満足できるような環境を求めると大変なことになるのだろうし。そんなわけで、これからは暗い画面で楽しむのでもいいかな…と、ちょっと考えているのだった。
 うん、まだ決定していない。明るいと色の鮮やかさが際立つし、暗いと落ち着きのある雰囲気になるし。鈍感でもこだわりはそれほど捨てていないらしいのだった。