暑さでトイレが遠くなる
実家みたいな場所に行ったわけだった。電車で1時間強という距離でしかないのに気候にはやや差があり、本日の最高気温予想でも5度くらいは違いがあったわけだが(故郷方面のほうが涼しい)、それでも暑がりの自分にはかなりつらいことになってしまった。自分の部屋にいる間はクーラー様に強力にお世話になっているから、暑がり傾向がますます顕著になっているようで。今日だけで汗として水分をどれだけ出しただろう…?
体外に水分を排出するには発汗以外に排尿という方法があるわけだが、本日は実際のところ朝から夜までほとんどトイレに行く必要がないほどだった。もちろん、暑いのに水分補給を怠るのは危険であるわけで、けっこうたびたびしかもたっぷりと飲んでいたわけだが、すばらしい効率でどんどん汗腺から放出していたということらしい。体重が失われたような気分で微妙に嬉しいが、なんだか身体にダメージがありそうだな。
