つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

敵は日光

 この部屋においては、機器類についてもメディアについても、自分自身の肌についてさえ、太陽光線=日光は基本的に敵だったりする。布団や洗濯物の乾燥に役立つとかの利点は考えられるけど、そんなのは別の方法で除湿できるしどうでもいいことで。だから、自分は「日当り良好」な環境を望んだことは一度もない。その意味に限定すれば、なんなら地下室で生活するのでもかまわないくらいだ。まあ他の欠点はあろうが。
 しかし、そんな奇特な物件には今まで一度も遭遇したことがなく、たぶんこれからの人生でもそうだと思っているわけだが、そうなると普通の部屋で暮らした上でちまちまと日光対策をしていくしかないわけだ。まあいろいろと考えてやってはいるのだが、最近かなり困っているのは光メディアであって。どんどん枚数が増えてきて、ただでさえ置き場所に苦心しているのに、さらにはある程度の遮光も考えねばならない*1
 カーテンをずっと閉めたままにしておくのが楽かも…とさえ思うのだが、なんかそれっていかにも不審な部屋ではないかと。少なくとも、警察さんとかに注目されそうな行動はさすがにまずいよな、たぶん。

*1:メディアの保管状況が劣悪だと記録されたデータの寿命を短くするに違いあるまいし、CDやDVDのメディアが太陽光線と仲良しであるはずもない。