つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

似非折衷

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20100411/1271000737

 基本的に自分の食事はいつも自分で料理をして用意し、味にこだわるタイプでもないから下手でもわりと平気で、まあそうやって月日はどんどん流れていったりするわけである。いつもいつも書いているようなことなので、いっそダイジェストにしてみました。それはともかくとして、もともと料理には手間をかけることはそんなにない。そうすることに喜びを感じるタイプではないし、めんどうなことをするのが好きでもないのでね。
 そんなこんなで、カロリーはともかくとしてわりとシンプルであり、質素でもないかもしれないがおかずの数は少ないような、ええとあらためて文字にするとなんだかいやな気分になってきたが、とにかくそんな食事を日々いただいているわけだが。いくら自分が流儀とかスタイルにあまりこだわりがないにしても、ちょっと奇妙かもしれないメニューであることが少なくないと気づいた。困ってもいないし改善が必要とも考えないけれど。
 どういうことかというと、一つの料理がどうこうではなく全体としてちょっと変かも…と、そういうことなのだった。たとえば和食や洋食としてまとまっていないようなことが多い。煮魚とポタージュスープが一食の中に含まれていても平気だし、ビーフシチューと冷や奴ということでも同様。食べる時のくせとして、一つずつ食べていく(いろいろと交互に食べたりしない)傾向が強いと思うのだが、だから違和感があまりないのかも。
 一人で食事をするのが好きでちょうどよかったのだろうな。自分は気にしなくても他人はこういうメニューを気にしそうな予感。