つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

他家の食卓

 自分が住んでいるのは集合住宅で、まあ小さめのマンションとかそんな感じである。オーナーには失礼ながら正直に書くと、そんな豪華な建物でもないと思うし、それも関係していると思うのだが、他人の部屋からの食べ物のにおいが共用の廊下で感じられることがあるのだった。これはたぶん、気密についてあまり気にしない人が多いからでもあるのだろう。自分の部屋については玄関ドアの気密性を向上させる細工をしてあるので*1、まあけっこうましなはず。
 さて、その食べ物のにおいについてなんだが。一番新しい入居者がやってきた頃から、毎日のように同じようなものを感じることに気づいた。たぶん同じような料理が連続しているのだと思うけど、タイミングから考えれば、それがその新しい方のお気に入りなのかもしれない。いや、でも、さすがに、好物でも毎日連続で食べる人ってそんなにいないような気がするんだよね。そう考えると、宗教的な理由など…なにかあるのかもしれないとか、そんなことを思ったり。
 あ、もしかして外国の方という可能性もあるのだろうか? 今までそんな住人の方は見かけたことがないけれど、そもそも顔を合わせることなんて偶然にしかないからな。…でも、なんか異国の料理という感じじゃないし。たとえばカレー風とかキムチ風とかだったらかなりわかりやすいと思うが、そうじゃなくて、なんか和風でやさしい素朴な感じなのだ。自分には料理の知識がないのでそれ以上はわからないのだが…。ううむ、気になる。不快ではないんだけど。

*1:ヒーターやクーラーを効率よく働かせるにも有効だし、プライバシーを考えても望ましいと思うわけで。