不幸せな出費が増えている
ちょっと前に書いたように、近いうちに出費の予定があるのだった。わりと慢性的に貧乏である自分としては、この件について最近はもう毎日のように真剣に考えている。出費自体はまず不可避だという前提があるようなものなので、ならばできるだけそれを有益なものにしたいというのが人情であろう。よって、もう研究レポートが書けそうなくらい調査し考察しているのだ。なにしろ今回の買い物はそれのみで完結せず、未来へも影響があるのだし。
それにしてもなあ。なんだか納得できない出費というのは残念すぎるわけで、だけれど近年そんなパターンが増加してきているような気がするのがすごくいやだ。お買い物とか散財というのは、もっと気持ちがいいものであってほしいと思うんだが、どうもそんな体験があまりなくなってきていて。これは昔に比べて自分がその方面で下手になってきたということなのか…いやなんだかそれは違う気がする。もやもやするなあ。なんだか不幸せだなあ。