気にしすぎないで気にしたい
ちょっと前に治療していただいた部分をかなり気にしている自分にふと気づいた。歯ね。かばっているというか、その部分をあまり使用しないようにしているというか。また欠けてしまうことをおそれているのだな、きっと。乱暴な扱いにならないよう留意するというのはなかなかいいことだろうと思うのだが、ちょっと極端なことになっているようで。このままでは反対側に負荷が集中するなどで、全体的によりまずいことになりそうな気さえする。
これをなんとかするにはどうしたらいいのだろうか? 治療していただいた部分でわざわざ意識して噛むということをするのはさすがにこわいし、自然にまかせていると今の状況になるだけだし。なんだろう、「自分はどうやって歩いているのだろう」という疑問から足を中心とした身体の動きを気にしてみたらうまく歩くことができなくなった的な現象というか、無意識だとできていたのに意識するともう駄目な法則というか、そんな感じ。むむう。