腹痛・新パターン

　腹痛といえば、まあ普通に生活していても多くの人がたまには経験するものだと思うわけだ。自分ももちろんそうなのだが、成人した頃からだろうか、年に一度くらいのペースでかなり猛烈な腹痛がやってきて苦しむ…というパターンもある。そりゃもう、全身から冷や汗はだらだら流れるし、なんとか鎮痛剤を服用しようとしてもそのために動くのすら苦労するとか、わりと笑えない状況ではある。一人暮らしだけに、そのまま倒れたらそれだけでまずいわけだし。
　さて。本日も腹痛ではあったのだが、上記のようなひどいものではなかった。ただしその症状がなんだか不可思議であって、起き上がるとあまり痛くないのに、横たわると痛みが復活する。これは今までに経験したことがない状況なのであって、なんだか不安感が強まったりもしたのだった。幸いなことに数時間もしないうちに痛みがなくなったからいいのだが、とりあえずこういう状況には注意が必要だ。自分がきちんと気にしていないと、他人はあてにできないし。
　そんなわけで、このパターンが続いたりするようだったら迷わず病院に直行だな…とか思っているわけだった。そうならないといいが。