つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

ステキなコミュニケーション

 もうわりと長期間Internetを利用していて、さらにこの日記のように文章を公開するようなことやその他のこともやっていたりする立場ではあるわけだが、総合的に考えて自分の活動はかなり単身で完結しているようなものばかりなのだった。いや、さすがにe-mailのやりとりとかには相手がいるし、たまにやるチャットやそれに類するものであっても同様だが、せいぜいその程度であり、たとえば意図的に不特定の人間と言葉を交わすようなことはまずない。
 たぶんこれが本人の性格やらの反映された自分に心地よいスタイルというものなのだろうし、そしてどれが正しいとかどうすべきなどという種類の問題でもないのだろう。一方、ことあるごとに「インターネットはコミュニケーションの場」みたいに連呼されている現実があるような気もするのだが、どうして誰とどうやって皆さんは交流をされているのか、まったく驚くほど知識がないことに気づいてしまった。必要がなかったり興味がないとこれだ。
 そして、それについて調べるのもなんだかめんどうで放置している状態であるわけだが、もしかしたら興味深いサービスなどを発見できるかもしれないし、やったほうがいいのだろうとは思っている。ここでちょっと考えついたのだが、誰かと頻繁に交流しているような人だと、調査をしないでも人から自動的に情報がもたらされたりすることもあるのだろうか? そんな体験なんてしたことがないが、なんかそれって超便利…ええとすてきな気がするなあ。
 そうか、そういうことだったのか…。…え? なにか誤解してますか?