やりたくない・とまらない
そんなわけで、本日は望んでいるわけでもない来客があるということで、部屋の中をいろいろと整理整頓して、ついでに掃除をすることになったわけだった。とある機器を設置するということで、そのおおよその位置についてはすでに確認しておいたから、そのあたりのじゃまそうなものを中心に移動させる、と。本当は他人にそう見せたくもないものもいろいろあったのだが、隠せるような場所などトイレと風呂場くらいしかなく、スペースが不足しすぎで。できるだけ見苦しくないようにする程度で限界。
それにしても。普段は掃除が特に面倒であまりやりたくないと思っている場所、たとえば台所とか風呂場とかについてだが、いざ着手してしまうともう、なんだかとまらなくなってしまうのはいったいどういうことだろうか。おかげで掃除の時間配分が予定とかなり違ってしまったりして、ベッドルームはもうちょっとなんとかしたかったと思えたがシンクとか洗面台あたりはけっこう光り輝いているような、そんなアンバランスな状況が完成してしまっていたわけだった。
…まあ、もう終了したことだからいいんだけどね、ちょっと考えるべきことではあると思う。
