つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

たまにくる憂鬱

 マンションの管理会社のほうから連絡があって、とある目的のため近いうちに部屋の中で作業をすることになるのだということだ。いつものパターンのように、住人が不在の場合には管理会社が解錠して入ってくるとのことであるが、自分のまったく知らない人が部屋の中に入ってくるだけでも不快で不安があるわけで。指定日時ともなれば、それが平日であろうと必ず自分が監視することになる。そんなわけで、今から憂鬱である。事前の準備も必要となることだし。
 そう、準備が必要なのは間違いないが、どこでどうしていいのかはまだわからない。なぜかというと、これもいつものパターンであるが、その作業についての情報提供が不足しすぎているのだ。ある機器の設置をするとのことだが。どの部屋での作業が必要になるかは知らされていても具体的な場所が知らされておらず、じゃまな場所にものがたくさんあったらどうするつもりなのかと。電力供給の必要がそこそこありそうだが、電池を用いるのかどうかもわからないし*1
 そんなわけで、管理会社なんてところからの通知については毎度毎度不満というものがいろいろとあったりして、しかたがないからそのあとでこちらから電話でくわしく情報を確認しなければならないのが習慣となっており。しかし「そんなくわしいことはよくわからないんですよねえ」みたいな対応をされる場合もあったりして、今回はそうならなければいいと願ってはいるのだが。ま、そうなったらそうなったで、相手が泣いても冷徹に追求をするだけのことではある。
 それはともかく、掃除はいいとしても片付け(というより様々なものの移動と待避)が大変そうだ。いやだなあ。

*1:いきなり「コンセントが一つ必要なんですが」などと発言されたら、即座にかなり怒る自信がある。