つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

白い衝撃

 昨夜から朝にかけてなかなかの勢いの雪であったらしく、一時は地面がけっこう白くなっていたり。気温が氷点下というわけでもなかったようなので、夜までにはもうほとんど水になっていたけれど。視覚からのインパクトというのもなかなか強烈であって、気温を体感するのとはまた違っていると思う。ともかく、もう冬なんだねえ…と。あと一週間ちょっとで12月になろうとしているのだから、まあ当然といえばそうなのか。早いものだ。早すぎてなんだか自分でももうわけがわからないような。
 ところでこのタイトルは、なんだかあれだな、ほとんど「赤いシリーズ*1みたいな雰囲気。そう望んでいるわけでもないのだが、やっぱりなんだかんだいろいろなものの影響がありがちらしく、本文での文体やら言葉やらについてもそうだとは思うが、タイトル部分は短くシンプルにしようとすることからその傾向が強まるようで。ふと気がつくとパロディーというかオマージュというかリスペクトというかインスパイアというか、なんだかそっち方面に安易に突撃しがちなのだった。だめだろうか、やっぱり。