氷点下の光景
昨日の深夜から今朝にかけてはなかなかの悪天候であり、風雨ともにけっこう強かったわけだが。ふと気づくと、屋根とかに硬いものがぶつかっているような音がしており、窓から外を見てみると、明らかに固体のなにかが空から降ってきていたわけだった。暗くてはっきりとは見えなかったが、かなり白っぽかったことなどから考えると氷であろう。雹(ひょう)*1…ではなく霰(あられ)*2ではないかと。まあ時季を考えれば珍しくもないのだろうが、見た目にも実際にも寒さを感じたのだった。
しかし、一日の中で一番寒いであろうその時間帯だけではなく、そのあとにもたびたび氷が落ちてきていたことについては、さすがにちょっとどうなのかとも思うが。そんなわけで、とうとう部屋のこたつには布団がセットされました…と。服装はまだ厚着になっていないのだけれど、下半身が暖まるだけで体感としてもかなり違うので。ああ、なんだか冬が近づいてきたことをひしひしと感じるような光景だなあ。室内でも、室外でも。
*1:参考 雹 - Wikipedia
*2:参考 霰 - Wikipedia