2009-10-10 地震・雷 窓の外の街路樹が枝葉をばっさりカットされたばかりの本日、夕方には地震があり夜になって雷雨であったり。「いかにも」というようなこの状況では、なんとなく不吉な雰囲気を感じてしまうのも、まあしかたがないことなのではないだろうか。もっとも、本当に不幸な出来事というものは、不意にしかも意外なタイミングでやってきてこそ破壊力が倍増するという気もするわけで、不吉さがあるということは最悪にそれほど近くない証拠であるような気もする。