つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

ただいま心の準備中

 いつもの通院のあとにいつものドラッグストアーでお買い物をしたわけだが、今わりとがんばって売っているらしいある商品の宣伝をされたわけだった。店員さんからフレンドリーに世間話のようなものが開始されたすぐあとには商品の宣伝がつながっているわけであり、お話しするスキルというものがちょっとアレな感じである自分はかなり感心してしまったりして。いや、買わなかったけど。自分の肌にはいろいろと問題があるので、そこにつけるような商品は簡単にはこわくて買えないわけで。
 それはともかく、自分は下手ではあっても人と会話をするのが不可能ではないと思う。だが、こういう「予想していなかったタイミングで急にスタートする会話」というものには特に弱い。つまりは、心の準備とかそういう問題で。これは話だけのことではなくて、つまりは「不意に」とか「突然に」とかに弱いのだろう。大地震とかのひどい災害で命の危機という状況になったとすれば、わけがわからないうちに真っ先にお亡くなりになりそうなタイプだと思う*1。もうちょっとなんとかならないだろうか。

*1:書いていて「事態の理解ができないほど急に死ぬのってかなり楽かも」などと考えてしまった。闘病生活が続いた末に…などというパターンよりは幸せそうな気がする。