つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

もうカフェインでは闘えない

 含有量の大小はともかくとして、カフェインといえば*1なんとなくコーヒーを想像してしまうわけである。世界中でかなり愛されているらしいこの飲み物について、自分としては「香りはそこそこいいけど飲むとかなり苦い」という印象が強い。つまりは特に好きということもなく、学生の頃は眠さに対抗するための薬品みたいに思っていた。そしてそれは今でもあまり変化してはいない。眠いけれど眠ってはいけない時になんとなく飲んでみる…というパターンはそこそこあるが、せいぜいその程度。
 さて、ここでちょっと考えてしまうことがある。昔と比較して、飲んでも眠気があまり弱まらないことが多くなったような気がするのだ。たとえば「朝には必ず」「一日に一度は」などというパターンで飲んでいるようなことは今まで一度もないから、耐性ができてしまったとかそういうことでもないように思えるのだが、理由はともかくこれはなんだか不便なのだった。代用できるような適当なものってほかになにかあっただろうか? …危険なクスリについては激しく遠慮しておきたいが。