新しい相棒とともに

　そんなこんなで、新しいMacintoshなマシンは、相棒として今までのタスクをほぼこなせるような状況になったわけだ。思ったよりは早めになんとかなったけれど、やっぱりいろいろと大変なものであることよ。しかし、苦労しただけのことはあって今はかなり快適そのもの。なにしろ今までとはマシンパワーが桁違いであろうから(もしかしたら平均しても2桁ということもありそうな)、操作していてじわじわ快感がある。まあその、出費は苦しかったけど。
　それにしても、今回の件ではハードウェアもOSも世代が変化してしまったものだから、導入するソフトウェアもかなり根こそぎ変化したみたいなこともあり。今までと同じような働きができるようになっても、まだまだ不慣れで戸惑うこともあるといえばあるな。ま、今まで通り毎日きっちり働いてもらっていれば、すぐになんとかなってくるのだろうと思う。そんなに弱い子という感じはしないけれど、大切にしておつきあいしていきたい。先代のiBookさんくらい長生きしてくれるかな。