つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

肌に耐光性がほしい

 自分の肌は太陽光線に弱い。この傾向が強くなったのは大人になってからだと思うのだが、気づいたからにはいろいろと対処をするわけだ。たとえば、紫外線をカットするクリームなどを顔や腕に多用しているし、光が強い時間帯はできるならば屋内にいるようにしている。こういう対処できちんと効果を感じるわけで、つまりやっていることは無駄ではないのだろう。というより、やらないとひどいことになるだけなんだが。
 しかし最近よく思うのは、デリケートなのだからといろいろ気をつけるようになってから肌がますます弱くなった気がする…ということだ。医師の人とお話した際にはそんな指摘はなかったのだけれど、あまりきっちりと保護するのもよろしくないことなのだろうか。とはいえ、わざわざダメージを与えて鍛えればそのうちなんとかなる…なんて単純なお話とも思えないわけで。なかなか面倒なことである。
 こんな自分であるから、「南の海でバカンス」なんてことはたぶん一生できないのだろうな。透明な水の青い海というものにはものすごくあこがれるんだが。