つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

手足のように…

 ここ何年かでかなり加速している困った傾向として、日常的に身体をあちこちにぶつけるということがある。テーブルでもこたつでもドアでもなんでも、かなり気をつけていないとおもしろいほどぶつかるのだ。通常、人間は自分の身体の存在範囲みたいなものをかなり正確に把握できているはずで、道具でもそれに近い感覚があるような時に「手足のように(扱う)」みたいな表現をするのだろうが、ええと、自分の手足ですらこの状況であるのって、いったい。