市場連動食生活
最近、とりあえず食品の価格については低下の傾向があるようだ。なんでもどんどん値上がりしたような感じの時期も去年あたりを中心にあったのだが、その以前の状態にまた戻る方向に動いているというところか。とりあえずありがたいことであるのはもちろんだが、これにより食生活に変化が出てきている。どうしてかというと、節約ということを重視して食品を買うので、食生活が「安いもの」に依存する傾向が強いのだな。
まあ、食べられないものはわりと少ないし味にこだわりもあまりないのだが、食材の方面で変化があるたびに調理で苦労があることはちょっと憂鬱。それまでほとんど買わなかった食材が急に台所にやってくることになったり、それまでかなり多用していた食材が台所から消えたりすると、技術があまりない自分としてはそこそこ大変なことになる。まあ、それによって新たな好物が発見できたりもするんだけど、失敗もある。
